２．Javascriptを記述する場所
１）インラインJavascript
HTMLの中にJavascriptのプログラムを記述する方法です。以下のように記述します。

<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>インラインJavascript</title>
<script type="text/javascript">
<!--
   ここにJavascriptのプログラムを書きます。
   HTMLのエレメントからの呼び出しで実行するイベントハンドラなどを書きます。
//-->
</script>
<head>
<body>
   |
   |
<script type="text/javascript">
<!-- ← HTMLのコメントの始まり「<!--」で、Javascriptに問題があってそれがホームページに表示しないようにしている。
   ここにJavascriptのプログラムを書きます。
   ページのこの時点で実行したいプログラムを書きます。
   この繰り返しは、いくつあってもかまいません。
// --> ← HTMLのコメントは、Javascriptから見れば、エラーになるのでJavascriptのコメント「//」に続けてHTMLのコメント終わり「-->」を付けている。
</script>
   |
   |
<script type="text/javascript">
<!--
   ここにJavascriptのプログラムを書きます。
   ページのこの時点で実行したいプログラムを書きます。
   この繰り返しは、いくつあってもかまいません。
//-->
</script>
   |
   |
</body>
</html>
　２）Javascriptを外部ファイルにする。
　　　Javascriptのプログラムの部分を外部のファイルにします。
<!doctype html>
<html>
<head>
<meta charset="utf-8">
<title>javascriptを外部ファイルにする。</title>
<script type="text/javascript"src="./js/test.js"></script> ← Javascriptのファイルの拡張子は、必ず「.js」にします。
<head>
<body>
   |
   |
</body>
</html>
　　　　javascriptの外部プログラムファイル（./js/test.js） 
//Javascriptの外部プログラムファイル
function test(){
  //Javascriptのプログラムを書きます。
｝
　　　最近は、HTMLファイルには全くJavascriptを書かない手法が推奨されています。
　　　イベントハンドラメソッド方式やイベントリスナー方式で実現します。（後述）