4.雪のアニメーションの作り方

ステージサイズを550×400でやっています。

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 1)ステージサイズに四方にガイドを引く
  間違ってガイドを移動させないようにガイドをロックしておきます。

 2)レイヤー1のレイヤー名を「背景」にしてステージより少し大きい黒い背景を描きます。
  背景を間違って操作しないように不可視にチェックを入れときます。

 3)レイヤーを背景レイヤーの上に挿入して、レイヤー名を「雪前」にします。

 4)雪前レイヤーにステージサイズと同じ大きさの黒い四角を描きます。
  このとき線は、消しておいてください。
  ステージと重なるように(x,y)座標を調整します。

 5)ブラシツールを選んで塗りの色を白にします。
  ブラシの太さを3番目の細さを選びます。

 6)黒の雪のベースに白い雪を描いていきます。
  上端、下端に雪がないと切れて見えてしまうので隅にも雪を書いてください。

 7)できた雪すべてを選択して「Command」+「C」(Win:「Ctrl」+「C」)でコピーします。

 8)「Command」+「V」(Win:「Ctrl」+「V」)でペーストして(x,y)座標を(0,-400)にします。

 9)「Command」+「V」(Win:「Ctrl」+「V」)でペーストして(x,y)座標を(0,-800)にします。

 10)雪をすべて選択してムービークリッブに変換します。(シンボル名:雪前)

 11)背景レイヤーのフレーム200にフレームを挿入します。

 12)雪前レイヤーのフレーム200にキーフレームを挿入します。
   モーショントゥイーンを設定します。

 13)雪前レイヤーのフレーム200の位置を雪の上部が来るように移動します
   Shiftキーを押しながらドラッグすると真下に移動します。

 14)雪前のムービークリップをダブルクリックして雪の編集モードに入ります。

 15)黒い部分だけ選択して削除(DEL)します。

 16)ルートのタイムライン(シーン1)に戻ります。

 17)今度は、奥にある雪を作ります。

 18)雪前レイヤーを不可視にします。

 19)背景レイヤーと雪前レイヤーの間にレイヤーを追加してレイヤー名を「雪後」にします。

 20)雪後レイヤーにステージサイズと同じ大きさの黒い四角を描きます。
   このとき線は、消しておいてください。
   ステージと重なるように(x,y)座標を調整します。

 21)ブラシツールを選んで塗りの色を白にします。
   ブラシの太さを2番目の細さを選びます。

 22)黒の雪のベースに白い雪を描いていきます。
   上端、下端に雪がないと切れて見えてしまうので隅にも雪を書いてください。

 23)できた雪すべてを選択して「Command」+「C」(Win:「Ctrl」+「C」)でコピーします。

 24))「Command」+「V」(Win:「Ctrl」+「V」)でペーストして(x,y)座標を(0,-400)にします。

 25)雪をすべて選択してムービークリッブに変換します。(シンボル名:雪後)

 26)雪後レイヤーのフレーム200にキーフレームを挿入します。
   モーショントゥイーンを設定します。

 27)雪後レイヤーのフレーム200の位置を雪の上部が来るように移動します
   Shiftキーを押しながらドラッグすると真下に移動します。

 28)雪後のムービークリップをダブルクリックして雪の編集モードに入ります。

 29)黒い部分だけ選択して削除(DEL)します。

 30)ルートのタイムライン(シーン1)に戻ります。

 31)奥行きを作ります。

 32)雪後レイヤーを不可視にします。

 33)背景レイヤーの上にレイヤーを追加してレイヤー名を「奥行き」にします。

 34)ステージ下のほうにステージ左右、下端より少し大きい黒で四角を描きます。

 35)カラーパネルで「種類」を「線状」を選んでグラデーションを作ります。

 36)グラデーション上から下に向かって黒から白に変化するように設定する。

 37)背景レイヤーと雪前レイヤー、雪後レイヤーの不可視のチェックをはずします。
   すると背景レイヤーは可視状態になります。

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